こんにちは、復縁アドバイザーの堺かなえです(^^)
復縁についての相談は、どうしても同姓同士で話すことが多いようです。
ですので男性の本当の意見が分からないことも多いのではないでしょうか。
そうしますと男性の気持ちを考えることなく、焦って行動してしまったりと復縁から遠ざかってしまうことがあります。
それは男性が「淋しい」といっても勝手に淋しがってろってなんていわれるものですが、女性が淋しいと言えば
「大丈夫?ひとりじゃないから!」
と励ましたくなるものです。このように女性の観点だけで見てしまうと、男性の気持ちを全く理解していない悪循環が生まれてしまうことがあります。
そこで今回はそんな意外と繊細な、男性に聞いた「復縁したくなる要素」とは何なのか見ていきましょう!
元彼から復縁を申し出てくれる場合
このケースでは男性から復縁を申し込んで来るわけですが、たいていの場合、男性が淋しくなってしまい、今までに戻りたいと思うことです。
男性は彼女と別れてすぐに新しい彼女ができるケースは、女性に比べて少ない傾向にあります。
それに比べ女性は新しい彼氏ができると今までがなかったかのように新しい彼氏色に染まろうとします。
ですが男性はたとえ新しい彼女ができてもグレーな気持ちを引きづっていたりするんですね。
毎日の仕事に追われながら、一人で会社に行って、一人でご飯を食べる・・・
このような連鎖が起こると彼から復縁したいと思うんですね。
この淋しさは女性も同じですが、例えば分かれて角を彼が曲がって姿が見えなくなると、すぐに不安になってしまい、あとを追いかけてしまう。
淋しいがゆえの感情論で復縁を迫ってしまっては彼は逆に遠のいてしまいます。
復縁できる場合とできない場合
ではこのような駆け引きはたくさんありますが、実際に復縁できる場合と、本当に無理な場合はどうなのでしょう。
まず復縁できる場合は、男性も女性も同じように温度感・湿度感で「淋しい」という感情があり、お互いに戻った方がこの淋しさを無くすことが出来ると思っている場合です。
ここで復縁しても再び別れは来ないの?
ですがお互いがここを入れ替え、新しい自分で相手のことを思いやることが出来ればきっと大丈夫です。
相手にばかり、こうしてほしい、ああしてほしいと希望を持ったままでしたら、それは淋しさを忘れたころにまた同じケースとして再発するでしょう。
逆に復縁できない場合は、男性か女性が、相手とは別の新しい未来をすでに考えてしまっているときです。
復縁に関する男心とは
要するに復縁できる、復縁できないというのは男性が、
「今後の未来に何を見ているのか」
「彼が何を欲しがっているのか」
ということに尽きると思います。
異性間ですから感じ方が違いすれ違ってしまうことは自然なことです。
ですが本当に相手のことを想うのなら、しっかり相手の気持ちになって自分の考えばかりを押し付けないことですね!
期間を置くことも大切ですし、彼に考えてもらう時間も必要なのです。
そしてお互いが淋しい、相手の存在の大きさに気づいたときに復縁はできます!
不安な日々は辛いことですが、我慢も復縁活動には必要ですよ。