なんで私達こうなったの・・・
こんなはずじゃ・・・
あんなに好きあってたのに・・・
後悔に押しつぶされて勉強も仕事も手につかない。。。
毎日思うことはただひとつ。。。復縁したい!
こんにちは、復縁アドバイザーの堺かなえです!
別れた彼の事が頭から離れず苦しい毎日。
大好きな彼と復縁したい!
そう思った時に、まず、考え悩むのは連絡を取るタイミングや冷却期間です。
そんなお悩みの参考になればと思い今回は別れ方別の冷却期間まとめてみました。
目次
ケース1:別れ際に彼にすがってしまった場合
別れる時、泣きながら何度も彼に連絡を取り、彼をきつく責めせ「別れたくない」と無理に関係を続けようとしてしまった。
このような別れ際に彼にすがってしまった場合、彼にとってあなたは既にうっとうしい存在になっている可能性が高いです。
謝罪をしたとしても喧嘩の反省よりも「復縁したいから、謝罪してるだけだろ」と思われてしまいます。
あなたからの優しいメッセージも「復縁したいから、どうせ俺に良い印象を与える為だろ」と思われてしまいます。
あまり頻繁にしてしまうとストーカーと扱いをされる事にもなりかねません。
この場合、もうこれ以上関係を悪化させない事がなにより大事です。
直ちに彼との連絡を、最低でも半年間以上は断ちましょう。
ケース2:彼から「復縁は無理」と言われている場合
別れの際、彼に「今後、復縁はない」という言葉を言われた場合、この言葉はそんなに気にする必要はありません。
あくまで彼のその時の感情だからです。
その時の彼は「何でもいいから、あなたと離れたい」と思っています。
それなのに、何か口実をつけて彼と会おうとするのは絶対にやめておきましょう。逆効果です!
今は彼の望むとおり、速やかに彼との連絡を絶つことが必要です。
ケース3: 「考えさせて」と言われている場合
「考えさせて」という言葉は、あなたをキープしておきたいということを意味しています。
付き合う気はまだ無いけれど、他の男性のところにいかないようにはしたい。という事です。
この場合、放っておけば彼女を他の男性に取られるかもしれない。と彼に思わせる必要が大事です。
3ヶ月以上から半年は自分から連絡をとる事は控えましょう。
ケース4:自分から振ってしまった場合
自分から彼を振った場合、最も重要なことは彼にすがり付かないこと!
自分から振っておいて、彼が離れた時にすがりつけば、彼はあなたを身勝手な女と思い嫌われてしまう可能性があります。
自分から振った場合は、3ヶ月程の冷却期間を置き、その後、復縁を匂わせない何気ない連絡をしましょう。
ケース5: 彼に新しい彼女ができている場合
彼に新しい彼女が既に出来ている場合、その恋人に飽きた時がチャンスとなります。
この場合の冷却期間は1年以上かかります。
というのも、彼が新しい彼女に飽きるまでに最低1年くらいはかかるからです。
期間をきちんと置いた後、自分から何気ない連絡をしてみましょう。
誕生日やお正月のお祝いLINEや何気ない短文のメッセージがおすすめです。
そこで彼が盛り上がれば、相手のテンションに合わせて会話を続けましょう。
ケース6: 同じ職場の彼の場合
別れた彼が同じ職場にいる場合、連絡をとらないというのは実践しにくいでしょう。
それはつまり、復縁しにくいということでもあります。
その場合、職場のもっとも好きでも嫌いでもない同僚感覚で接するようにします。
・職場では自分から会いに行かない。
・職場で彼を無視しないで普通に接する。
・仕事が終わったらさっさと帰り私生活では完全に沈黙をする。
・彼が参加の飲み会はなるべく避ける。
ケース7:彼にブロックされている場合
多くは彼をうんざりさせてしまい、彼が音信不通にせざるを得なかったことが多いでしょう。
「連絡をしないで」と言ったにも関わらず、あなたが彼に連絡をし続けたり、いつまでも別れを受け入れなかった結果が多いです。
この場合いかなる理由でも「なんとか他の手段で繋がろう」としない事です。
彼に繋がろうとすればするほど復縁は遠ざかると思ってください。
速やかに半年間は彼との連絡を絶ちましょう。
連絡をとるタイミングは相手が決めます。彼がブロックを解いてくれる事を待ちましょう。
ブロック解除を確認したら何気ない連絡をします。
復縁は気の長い作業です。
彼があなたを思い出すその時まで・・・