こんにちは、復縁アドバイザーの堺かなえです!
彼と別れて1週間、彼の事ばかり考えて考えてしまう…
「もう反省したし、今想いを伝えればきっとわかってくれるはず!」
と少しでも考えた経験はありませんか?
相談者さんの中でも、「今から彼に想いを伝えていいですか」という質問はとても多いです。
また、「彼に想いを伝えました」という方ももちろんおられますが、結果は逆効果だったというのがとても多いです。
そう、距離を置きたいと考えている相手に対して、積極的に行動をとるとさらに「距離を置かれる」、「離れていってしまう」のです。
これは人間の心理でもありますし、逆の立場になることで理解できると思います。
実は、復縁に一番効果的なこと、それは時間が関係しています。
そしてその時間を取るということを「冷却期間」と言いい、ある程度冷却期間をおくことで復縁の確率は高まります。
今回は復縁するための冷却期間についてのお話、そしてどういった行動をすれば良いのかをお伝えしていきます!
目次
復縁するために大切な「冷却期間」って?
まずは「冷却期間」についての説明しますが、一言で言うと、文字の通り「一度冷静になる」という意味です。
期間という言葉はそのまま時間という意味で「一度冷静になるため、時間を空ける」もしくは「時間を空け、一度冷静になる」というのが「冷却期間」と言えます。
別れた直後というのはどうしても、お互いが背を向けている状態で、片方が復縁したいと思っても、お相手は背を向けています。
そこで、一度冷静になって考えるとどうでしょう?
途中一緒にいた期間の思い出を振り返ったり、美化されたりもしますが、そもそも人はケンカなんて望んでないですから、高ぶった感情は抑えられ、気持ちが整理されます。
別れてからお互いに時間を空けることで、気持ちの整理などができ、そしてそこで改めてお互いの気持ちに向き合うことができる。
およそ冷却期間というのは1か月~半年ぐらいが必要と言われていますが、「別れた直後に再度想いを伝える」、「何度も伝える」よりも復縁の可能性は高くなるのです!
まずは自分と向き合うことから
復縁をするために大切な冷却期間は、自分自身と向きあい、変化や成長をするためとも思ってください。
ただし、注意なのが、時間を空けるだけ空けても復縁することはできるとは限りません。
まずは冷却期間を始めるにあたって、有効に使うため「自分磨き」に使うのも良いでしょう。
元彼とは連絡を取らずに、出来るだけ考えないようにすること
冷却期間での大事なことは、元彼と連絡を取らないこと、これだけと言っても過言ではありません。
連絡を取ってしまうと、元彼のことを考え、考えすぎて気持ちが高ぶり、冷却期間にならなくなってしまいます。
1か月~半年ということをお伝えしましたが、「2,3か月は連絡とらない」という気持ちが必要です。
そして久しぶりに連絡を取るときは、好意を隠し、当たり障りのない内容で連絡をとりましょう。
お相手からあなたの日常が全く見えない状態にする
冷却期間は可能な限りSNSは利用しないようにしてください。
元彼があなたの状況を知り、考えるのも冷却期間とは言えませんので、全く見えない状況を出来るだけ作ることが重要です。
お互いがお互いを意識することなく、接点をなくすことで冷却期間は効果を発揮しますので、少々勇気は必要ですが、関わりを無くすというのは大切なことです。
以上「冷却期間」についていかがでしたでしょうか。
もしかしたら、寝る前に彼のことを思いだし、ついつい昔のメールやLINEなんかを開いてしまう、そしてSNSもチェックしてしまい、考え込んで結果眠れない日々…なんて方もいると思います。
それは依存でもありますが、一度冷静になって、気持ちの整理をしてみませんか?
だまされたと思って、1週間なにも考えない日々もよいでしょう。
きっと気持ちが軽くなり、日常に変化が訪れますよ!
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