こんにちは、復縁アドバイザーの堺かなえです(^^)
ある突然、別れを告げられ頭が真っ白に…
こんな別れを経験された方も多いのではないでしょうか?
別れは辛く大好きな人が離れていくと考えると毎日が耐え難いものになりますよね。
そこで復縁したいと懇願することに。
復縁をいきなり迫っても結果が伴うとは限りません。
関係修復には時間が掛かります。
冷却期間も必要ですし、友達関係に持っていくこともアリです。
そして関係が良好になってきたときに、また戻りたい、復縁したいと伝えます。
ですが彼の答えは「返事は待ってほしい…」
こんな状況のとき彼は何を考えているのでしょうか?
それにはもちろん理由があるんです。
そこで今回は復縁を迫ったときに返事を保留した男性の気持ちに迫って見ましょう。
復縁を即決できないのには不安があるから
原因が合ったからこそ別れることを決断した訳ですから、またヨリを戻しても繰り返すのではないか、また不安な気持ちになるのではないか、と考えてしまいます。
また繰り返すのではという思いは誰でも不安なことで躊躇するのもわかります。
あの時の、あの言葉、あの情景がフラッシュバックしてしまいますね。
関係に対する自信
もちろん彼もあなたのことを完全に嫌いになっているわけではありません。
彼としてもあなたのことを想う気持ちがあるからこそ考えてしまいます。
自分はこの人にふさわしいのか。
自分がこの子を引っ張っていけるのか。
迷惑がかかるのでは。
お互いが潰し合ってはいないか。
様々なことが頭をよぎり自身がない状態になってしまいます。
自分のこともしっかり考えることができないのにあなたのことを考える余裕がないと消極的になっている場合もありますね。
この様な場合、女性がリードしてあげる姿勢を示してあげることが大切です。
二人でやっていくんだよ。
あなた1人ではない。
私も一緒に頑張るというスタンスを持ったほうがいいですね。
他にいい人ができてしまっている
別れている間に新しい人ができてしまった。
心が傾こうとしていた。
気になる相手がいるて進んでしまっていることも。
そういった敵がいる場合、復縁することと先に進むことで迷ってしまいます。
戻るのか、進むのか、決定的な何かを探している状態ですね。
この様なシュチュエーションの場合はあなたの優しさ、家庭的な面、経済状況など、いろんなことを天秤にかけて考えてしまいます。
この様な場合下手に行動すると逆の決定打になってしまうこともありますので慎重に行かなければいけません。
ヒントから、別れの原因を探す
言葉や行動で示されたことが別れの本当の原因とは限りません。
嘘をついてあなたを傷つけまいとすることもあります。
お互いの価値観が違うと理由を行っていても本当は、料理を全くしないことだったり。
明確な違いの原因を本心では言えなかったりします。
なんでしないの?と聞かれたことがあってもそれはあなたの心に残るような
原因とは考えられないのはしょうがないです。
別れの原因を紐解いてあなたに説明するのも彼からしてツラいことです。
多くはあなたのことを気遣っているケースが多いですが、
なんでなの?
何が原因なの?
と彼から聞き出そうとすることは最悪のことです。
彼はそれを言わない、言うつもりもないと判断しているのにしつこくされることで
一気に熱が冷め、もう本当に別れようと心を決めてしまうことにも。
さらにここで復縁を焦って迫りすぎ、更に原因を聞きまくる様なことをすれば
彼は連絡もとってくれなくなるでしょう。
またしつこくされるのは嫌だと避けるようになります。
その様なときには何が原因なのか、ご自身が振り返り考えることが大切です。
この原因がわかっていなければ彼は変わらないあなたに魅力を感じることはありませんからね。
我慢するという考えが先走ってしまいます。
まずは自分を見直すことです。
そして相談することも大切です。
それは友達でもいいですが、自分のことを知っている人はあなたに
キツイことは言ってくれません。
それはあなたのことを思ってですが、失恋しているのに現実を突きつけることはあまりにも酷ですからね。
自分を客観的に見てもらうことで、気づくことがなかったことや、自分は良かれと思ってやっていたことでも他の人からするとちょっとそれは‥
といったことが浮き彫りになりますからね。
まずは本当の原因を探るために自分を見返しましょう。
復縁を保留されているからと焦らない。
復縁を保留されたことで焦りも不安も有るともいます。
怒りを覚えることもあるでしょう。
ですがもっとポジティブに考えましょう。
彼は復縁をすることに対して考えてくれているんです。
それだったらちゃんと待ってあげましょうよ。
彼を信頼しているという姿勢でいましょう。
一度はお互い好きで一緒にいたんです。
彼も本気で考えてくれています。
ですがここで注意するべきは、
「今までの私を今までのように変わらず愛して」
とせがむことです。
そんなことは言わないよと思うかもしれませんが言葉ではなく、その態度や変わったこと直したことを明確に相手に伝えることがなければ、彼はなにも変わっていないとしか見えません。
しないことが変わっていないことになります。
それは復縁を伝える前に、原因を探して変わることが大切だということです。
ちゃんと気づいたよ。
ちゃんと直すから。
ちゃんと変わったんだよ。
と彼に愛として伝えましょう。
そしてあとは信じて待ちましょう。
理解し、許してあげる。
復縁は補修作業ではなく、成長し更に愛を深める作業です。
運命の二人がいつまでも幸せでいられますように(^^)