こんにちは、復縁アドバイザーの堺かなえです！
大好きな彼とでも喧嘩はしてしまうもの。
本当は別れなんて考えてなかったのに、つい言ってしまった一言。
「別れよう。」
本当は引き止めて欲しかったのに・・・。
後悔で押しつぶされそうな毎日。戻らない時間。
でも、喧嘩してしまったことはどうしようもない事実。
大切なのは喧嘩した後どういうふうに接していくかです！
それにより、仲直りして二人がよりいっそう理解し合って良い関係を築けるかもしれません。
それでは彼と仲直りするには、どのような方法があるのでしょうか？
仲直りをするコツを紹介していきます。
まずは冷静になり客観的に自分を見つめ直す
喧嘩の原因は、実はどうでもいい些細な事である場合が多いです。
ついカッとなり言いすぎてしまったり、後に引けなくなってしまったり、小さな原因から大きな喧嘩に発展してしまう事もあります。
喧嘩の時は感情が高ぶってしまいますが、まずは少し冷静になってみましょう。
そして自分を客観的に見るようにしてみます。
そうすると、「余計なことを言ったな。」「傷つけてしまったな。」と反省点も浮かんでくる事でしょう。
言い訳せずに謝る
仲直りしたいのであれば、変なプライドや意地は捨てて、まずは謝る事が何より大事です。
もちろん、自分だけが悪いのではない事も多いでしょう。
けれども、いろいろと言いたい気持ちは置いて、まずは謝ることが先決です。
言い訳もしないでおきましょう。
自分から謝ることで、相手もこちらに対して気持ちを向けてくれるはず。
いろいろ話し合うのは後回しです。
冷却期間を置く
お互いが依存し合っている場合など、喧嘩した事を機会に、冷却期間を置くのも良い事です。
喧嘩には、その日中に仲直りしたほうが良い場合と、少し離れたほうが仲直りできる場合とがあります。
遠距離やあまり会えないカップルは、できればその日中に仲直りするようにしましょう。
逆に頻繁に会え、ずっと一緒にいる二人の場合は、冷却期間を置く事で成長した二人に。
相手を責めるのではなく、相手の気持ちを聞く
喧嘩をすると、男性はわりと黙り込んでしまう人が多いです。
女性のほうが口も達者で、男性を次から次へと責めこんでしまいがちです。
男性は責められると、余計に何も言えなくなり、あなたとの関係がうんざりしてしまいます。
女性はあまり男性を責めすぎず、彼の気持ちを聞いてあげましょう。
あなたのほうが大人になってみるのです。
そうすると彼も、こちらが気付かなかった、意外な気持ちを打ち明けてくれるかもしれません。
責めずに相手の気持ちを聞いてみること。これも仲直りのポイントです。
いかがでしたでしょうか？
喧嘩には色々な原因があります。
勢いやつまらない言い合いなどの喧嘩の場合は、仲が良い証拠！
素直に謝り仲直りをして、また楽しく付き合っていければ何よりですね。
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